アジア向けデザイン戦略提案の
フレームワーク

~ アジア各国の基本情報から消費者情報、マーケット情報、
ブランディング戦略提案、CMF提案までの総合的提案 ~

多彩な色彩文化や嗜好性を持つアジアの国々。中国や東南アジアを中心に、人口の急激な増加や経済成長に伴い、世界の中で注目が高まってきています。
「アジアの国による色彩の嗜好性の違いを知りたい」「日本で展開しているブランドが、そのままアジアの各国で通用するのか検証したい」「アジア向けに新しいブランド開発や製品開発を行いたい」DICカラーデザインでは、2001年頃から中国をはじめとしたアジア各国に向けた様々なコンサルティングを行っており、多くの経験を通してアジア向けデザイン戦略提案に関して下記のような基本フレームワークを作り出しました。アジアの色彩といっても、その範囲は広く、風土や宗教、伝統に基づいた普遍性のある色彩から、流行りすたりのある商品色彩までさまざまです。それぞれの企業によって課題は異なりますが、こうした骨格を念頭に的を射た解決策を組み立てることが大切になります。
当社では、クライアントのご要望に沿ったかたちで基本フレームワークを再構築し、適切なご提案をしております。グローバルネットワークを強みとしたカラーデザインコンサルは当社ならではの強みとなっています。
また、アジアの色彩に関する知見ベースに、近未来のデザイントレンドをフォーキャストした『アジアカラートレンドブック』を毎年発行しています。世界で唯一、アジアを起点としたデザイントレンドブックということもあり、高感度なデザイン開発をされているクリエイターのインスピレーションソースとして高い評価をいただいております。

◆アジア向けデザイン戦略提案のフレームワーク

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