「アジアカラートレンドブック」デジタル版発売記念企画 【ハンズオン展示】
「素材」をテーマにした、クリエイターとメーカーのためのイノベーションプラットフォームMTRLによるスペースFabCafe MTRL(東京・渋谷)にてアジアカラートレンドブックを期間限定でハンズオン展示をいたします。
デジタル版(2020-21最新版)、BOOK版(2017-18,2018-19,2019-20の3年分)をご紹介します。
FabCafe KYOTO(京都・五条)ではデジタル版(2020-21最新版)を展示いたします。ぜひ手に取ってご覧ください。
展示期間:10月23日(水)~11月22日(金)
毎週金曜日の午後にDICカラーデザインスタッフがトレンドブックについて詳しく説明いたします。
■展示内容
デジタル版2020-21(最新)
BOOK版2017-18、2018-19、2019-20
FabCafe MTRLでのアジアカラートレンドブックのハンズオン展示はこちら
素材からイノベーションをデザインするMATERIAL DRIVEN INNOVATION 〜マテリアルドリブン・イノベーション とは?
デザインこそが製品に意味を与えイノベーションをリードするという「デザインドリブン・イノベーション」がミラノ工科大学のRoberto Verganti教授によって提唱されて10年余り。アジアカラートレンドブックとMTRLはそれぞれ「MATERIAL(マテリアル)」の側面からデザインを捉え、イノベーションの発火点をつくるべく活動をしてきました。今回のイベントでは、マテリアルとデザインが組み合わさることで生まれるイノベーションの可能性を、アジアカラートレンドブックとMTRLが培ってきたツールや手法から紐解きます。
素材とデザインのちからでイノベーションを生み出すためのヒントを紹介
「MATERIAL DRIVEN INNOVATION(マテリアルドリブン・イノベーション)」の視点から、下記の2つのプロジェクトをひもときます。リサーチからコンセプトづくりのツールや手法もご紹介します。
1)12種の触感のαGELの見本帖であたらしいビジネスの可能性を拓く(株式会社タイカ)
https://loftwork.com/jp/project/20190313_taica
2)未来のモビリティ事業の可能性を探りアジア市場のトレンドをつかんだフィールドワーク(パナソニック)
また、弊社アジアカラートレンドブック編集長 周も登壇、パネルに参加します。
■Outline
- 日 時
- 2019年 11月8日(金)
15:00~17:00(開場14:45) 定員:40名 - 参加費
- 無料
- 場 所
- FabCafe MTRL
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピアビル2階
【ご注意】
- ・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- ・お申込み多数の場合抽選とさせていただきます。
- ・当日参加した皆さんのお写真は、後日公開するレポートなどに掲載させていただきます。
共 催:、株式会社ロフトワーク

■Outline
14:45 | 開場 |
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15:00-15:05(5分) | オープニング ロフトワーク MTRLプロデューサー 井田幸希さん |
15:05-15:15(10分) | SESSION 1 「アジアカラートレンドブック」のご紹介、電子版出版に寄せて DICカラーデザイン株式会社 アジアカラートレンドブック 編集長 周昕 |
15:15-15:55(40分) | SESSION 2 素材から始まるあたらしいビジネスの可能性 〜 株式会社タイカ「αGEL 12触見本帖」事例ご紹介 株式会社タイカ 多機能素材事業本部 αGEL営業部 内田英之さん ロフトワーク MTRLプロデューサー 小原和也さん |
15:55-16:05(10分) | 休憩 |
16:05-16:35(30分) | SESSION 3 イノベーションの初速をあげるー 超没入型フィールドワークでアジア市場のトレンドをつかめ 株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター 加藤修平さん DICカラーデザイン株式会社 アジアカラートレンドブック 編集長 周昕 |
16:35-17:00(25分) | クロージング ロフトワークツアー(希望者)&ネットワーキング |