【無料ウェビナー】DICカラーデザイン×マクロミル共催「海外市場開拓のためのカラーマーケティング」【無料ウェビナー】DICカラーデザイン×マクロミル共催「海外市場開拓のためのカラーマーケティング」

お申込みは終了いたしました。多数のお申し込み誠にありがとうございました。

弊社は8/29(火)、株式会社マクロミルとの共催で無料ウェビナー「海外市場開拓のためのカラーマーケティング:日本・中国・タイにおける色彩嗜好と購買志向とは?/色の使い分けが、差別化の武器になる!」を開催します。
ガラパゴス化が指摘される昨今の日本企業の商品開発。国が違えば、生活者志向は異なってくるのがあたり前。それは、好きな色やイメージでも同じです。
商品開発では、デザイン要素、特に「色」については、デザイナーやクリエイターの感覚任せになっていないでしょうか?
商品毎での適切な「色の開発」に死角は無いのでしょうか?

弊社はインターネットリサーチ大手の株式会社マクロミルとの協働で、日本・中国・タイ3カ国の大規模な定量調査を実施しました。それを基に色彩意識や嗜好性の違いを検証し、カラーマーケティングによる商品訴求、差別化の道を探ります。 この機会をご利用いただきまして、多くの方々にご視聴いただければ幸いです。

[開催概要]

日時 2023年08月29日(火)
16:00-17:30
お申込みは終了いたしました。多数のお申し込み誠にありがとうございました。
開催形式 オンライン配信(Zoom)
参加費 無料
定員 100名 
主催 DICカラーデザイン株式会社、株式会社マクロミル
申込先 株式会社マクロミル

[おすすめの対象者]

日本企業の海外事業ご担当者(マーケティング、商品開発、事業企画等)
海外向け商品やサービス開発に携わるデザイナーやクリエイター
研究者、学生(マーケティング、文化人類学、消費者心理学)

[プログラム] ※内容は一部変更になる可能性があります。

1.色彩のビジネス活用の予備知識
・色彩は体系的でロジカルな視覚情報
・コミュニケーションにおける色彩の2つの効果
2.色にこだわりのある製品と選択理由
・色彩志向(自動車、スマートフォン、イヤホン・ヘッドホン、カーテン、ソファなど)
3.色彩嗜好とカラーイメージ
・クラスター分析から見る日中タイの違い
4.カラーマーケティングのすすめ
・カラーマーケティングの3つの基本視点
5.Q&A
・お客様からのご質問にリアルタイムに回答します

[ 講師紹介]

川村 雅徳

DICカラーデザイン株式会社
カラーストラテジーグループ
カラーマーケティングプロデューサー
川村 雅徳

青山学院大学文学部教育学科卒。1990年より一般社団法人日本流行色協会/JAFCAに勤務。機関誌『流行色』の編集を担当。2006年よりDICカラーデザイン株式会社に勤務。2010年、カラーイメージ調査手法を開発。日本色彩学会代議員。「カラー・ビジネス・ネットワーク」企画運営委員会メンバー。2020年、公益社団法人色彩検定協会(AFT)色彩検定®公式テキスト改訂委員会委員。1級新カリキュラム「色彩とビジネス」の立案・執筆を担当。女子美術大学非常勤講師。

竹野 正樹

株式会社マクロミル
グローバルリサーチ本部ソリューションユニット
ユニット長
竹野 正樹

埼玉大学大学院理工学部環境制御工学科卒。環境コンサルティング会社・シンクタンク・イギリス留学などを経て2011年から株式会社マクロミルに勤務。リサーチャーとして外資系クライアントの国内調査や日系クライアントの海外調査に従事。海外調査のデータ品質向上のための設計ポリシーを策定。海外調査における設計・分析研修の社内および社外講師も務める。

岸原 文顕

株式会社マクロミル
グローバルシニアプランナー
岸原 文顕

キリンビール株式会社を経て、2020年にマクロミルに入社。前職では酒類・飲料の国内外における商品開発・マーケティングや、アジア諸国・欧州・北米の事業探索、推進に従事。これらの知見を活かし、現在は日系企業の海外市場進出や事業展開におけるマーケティング活動を支援。調査領域を超え、事業の観点からマーケティングにおけるアドバイスを実践している。

[お問い合わせ]

●株式会社マクロミル セミナー事務局:seminar-kikaku@macromill.com